第二新卒枠を上手に使って、SEとしての転職を成功させる

一般的に認識されている第二新卒とは、入社後1~3年目の若い社員で、即戦力としてはまだまだ使えないけれど、社会人としての基本的なビジネスマナーは身につけている人という意味で求人情報誌などで使われるようになったのが始まりです。最近では、「第二新卒歓迎」といった求人が多くなってきています。

これは今まで不景気で新卒者の採用を控えていた企業が、景気が上向きになってきたため、再び新卒者の採用を積極的に行うようになりました。しかし、人気は安定を求める大手企業ばかり。そこで思うように新卒を採用できない企業が、代わりに第二新卒の採用を増やしたためです。

SEにとって第二新卒枠を使って、キャリアチェンジするのはある意味で賢明な選択かもしれません。中途採用での募集は、経験者募集が大半を占めていますが第二新卒の枠を使うことで未経験でも転職が可能になります。

仕事は一生のうちのほとんどを占めているのですから、嫌いな仕事、肌に合わない職場環境でずっと我慢していてはそれだけでつまらない人生を送ることになります。30代、40代になってキャリアチェンジするのは非常に難しいため、「仕事に対して違和感」を感じているならば、第二新卒のうちに思い切って転職するのもチャンスです。

SEの第二新卒枠は非常に増えています。即戦力にならないとはいえ、基礎は大学などで学んできているわけですから、インフラSEからアプリ系SEへの転職も可能になり、その逆もしかり、転職の幅もぐっと広がります。

第二新卒の転職では不安がつきもの

いくら枠が多いとはいえ就職して1,2年で転職ということになると不安がつきものです。自分を必要としてくれる企業があるのか、ブラック企業じゃないのか、入社してすぐの転職で非難されないか、今の自分でやっていけるのか。。

でもそれは皆同じなので不安が顔に出てしまうとせっかくの転職もうまくいきません。皆、自信と明るさとやる気ぐらいしか持っていないのだから、キャリアが薄いのは誰が見ても明白です。面接でだますことなんて出来ないのだからアピールできることに注力していきましょう。